【日記】安心感を得てから気づく焦りの正体
青色姫草です
今日は普通の日記です。
3月の終わりに感じた焦りの正体について。
※時期を正確に覚えているわけではないのでテキトーな月日で書いてます。ご了承ください
3月の終わりに
3月の終わりに割合悩んでいたことがありました。
それは『冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat.』をどの店舗で予約しようかというものでした。
「アニプレックスか?カドカワの直販か?文庫版をいつも買ってたとらのあな店舗も捨てがたい……!」
店舗毎に特典が異なり、どの店舗も捨てがたい。と結構長いこと悩んでいました。
4月に入って
4月に入ってもまだどの店舗にするか悩んでいました。
ふとした瞬間に公式サイトで特典のサンプルイラストなどを閲覧して頭の中で想像するなど。
ただ、時間制限があります。サイン本や発売記念イベントなどもありますし直前に予約しても特典はつかないかもしれない。もうさっさと決めるしかない!
と、「予約をしなければ」という焦りも感じながら、最終的にアニメイトに決めました。
アニメイトにした理由としては、『冴えない』の数あるイラストの中で一番好きな黒いドレスを着た恵のアクリルプレートが特典としてついてくるからです。(10年以上サブカル触れてきたけどフィギュアが欲しいと思ったのはこのイラストのものだけというぐらいすき)
アニメイトで予約をするために通販サイトに登録しました。
アニメイトへの会員登録自体はしていたのですが通販はしたことがありませんでした。
今後買い物をする機会もないだろうと思い、支払い方法をクレジットカードではなくPaypalにしました。
アニメイト通販が初めてだったことと、確認不足のせいなのですが、Paypalを通じた支払いがこのときに行われなかったようです。
Unity Asset StoreなどでPaypal支払いをしているので、その場でPaypalサイトに飛ぶのが通常のやり方だと思っていましたがそうではなかったらしい。
ただこのときは気にせず「予約先決まって良かった!」と安心していました。
4月の後半
予約してから1,2週間後に画集の発売日が延期しますとTwitter経由で知りました。
当然、予約も延期されていることでしょう。
脳内予約論争の熱もあった時期だったので残念だなーという気分でした。
延期された発売日は5月17日でした。
5月19日
2日前に発売されていたことを知りました。
予約前はあんなに焦ってどうしようどうしようと感じていたのに、5月中に5月17日に対してワクワク感を感じていたことはありませんでした。
画集が届かない+Paypalの支払いが行われていない=予約失敗してる
←イマココの状態ですが「あ~~~!!!」みたいな叫び声を挙げることもなく、残念だと感じることも無い状態です。
どうして私は予約に失敗したのに残念だと思っていないのか。
日々感じている焦りについてなんとなくの答えが出たので備忘録として残しておこうと思います。
いつも感じている焦りと不安
いつも「あれしなきゃ」「これしなきゃ」とやらなきゃいけないことについて考えてます。今回で言えば「予約しなきゃ」というタスクのことばかり考えていました。
・予約をしていない期間は予約しなきゃという考えが頭にずっとあって不安な気持ちになり、予約をしたあとは予約という作業が終わったことに安堵を覚える
・結果として予約はできていなかったけど「まあいいか」と思っている。
このことから
・タスクの存在が不安や焦りの原因
・タスクの結果は気にならない
以上の2点の可能性が浮上します。
タスクの結果を気にしないということは、そもそも「商品を買うかどうか」まで迷わなくていいということです
今後再び「○○をしなきゃ」という強迫観念に駆られた場合、一番いいことは即断即決することなのかもしれない。
……けど、もうこの時点で「画集買いたい」と思い始めている。「買おうかな、どうしようかな」と迷い始めてる。
買ってもろくに読まないくせに買うことによる安心感を得ようとしている……!!
よくない!
よくないんだけど……!!!!!!ほしい!!!!!!
というわけで、まあ即断即決する思い切りの良さがあれば、もっと人生楽しめるのでは?と思った次第の記事でした。迷ってる時間がたのしいこともあれば、明らかに無駄なときもありますしね。時間をうまく使いたい(きれいな言葉を並べたまとめ)
以上、日記終わり!
言いたいことをしっかりアウトプットできるようなら修正するかも。