『Stray』(PS4)をプレイしました。
ネコ~~~~~!!!! となったので感想です。
思っていたより短い
ネコxサイバーパンク で名前が大売れしたシンデレラインディーゲーム『Stray』
気になっていたのでプレイすると、案外にプレイ時間が短かった。
徹夜でプレイして6時間ほどでした。
お値段に対して……とかは思わず、むしろ手頃で楽でした。
このくらいでいいんだよこのくらいで。
1ステージもダラダラとせず、ステージ毎に外観も変わるため飽きなかったです。
MAPの作り込みがすごい
MAPの作り込みがめっちゃ頑張ってた。たぶん3Dモデラーが時間を持て余してたからあれもこれもと作っては配置したんだと思う。
見えない部分をカメラ動かしたりして確認すると、しっかりオブジェクトが配置されてて一度目の「ひえ~」が出て、エンディングのスタッフロールの長さで二度目の「ひえ~」が出た。
特にバケツとか缶や本なんかの小物がどこに行っても当たり判定を持ってたのがよかった。遊び心ある。
文字がないUI
「ネコの視界にミニマップとか次の目標地点とかあるわけないよね!」
が理念なのか、画面上のUIは常にない状態です。
それぞれの不便は以下の方法で回避していました。
ミニマップがない → 後ろ戻りしない導線
次の目標地点 → 光によるプレイヤーの誘導
次の目標 → 左矢印下キーでサポートロボットに尋ねる
サブミッションがないことも上手にメリットにしている印象でした。
ストーリーが理解しやすい
○大自然で暮らすネコたち→足を滑らしてアンダーグラウンドへ→街の住人に話しかけると「上へ行きたい人たち」を発見→「上へ行きたい人たち」と協力して上へ!
○1つ目の化物に襲われる!→ストーリーを進めるとサポートロボットがピピーピピーと過去の文献を読んでくれる→1つ目の化物の正体がわかる!
○サポートロボット「私の記憶はどこへ?」→ストーリー進める→「実はわたしは…」
これら全部が競合しない地点で情報が出るため、プレイしていて頭がこんがらがったり、難読化しない。スッキリしていてよかった。
結論
面白かった
ネコの仕草がかわいいから100点のゲーム!