リナリアと葉書

青色姫草です。小説家になろう様で小説を投稿したりしています。ブログの主な用途は日記です

初めての空戦『エースコンバット7』

エースコンバット7』のキャンペーンをクリアしたのでプレイした感想です

 
事前情報として「いままでのシリーズ作品より難しい」と聞いていました。
わたしはエスコンシリーズを初めてプレイしたので比較はできませんが、難易度EASYなら手軽に楽しめるぐらいかなと思いました。
 
 
好きな瞬間
・最大速度で街の上空を飛ぶ
・空中で急旋回して背面になりながら攻撃
・ノンロックで地上攻撃
 
 
一口感想
 
急旋回(コントローラーだとL2R2同時押し)が必須だと思った。というかそればっかり使ってた
 
ビームはあんまり使えなかった。ダメージは高いけど何秒も照射する必要があるからミサイル放火受ける環境だと使いにくい
 
地上に対して連続で爆弾を投下するミサイルでタンクの列を倒すのが面白かった。
 
 
好きだった台詞
カウントが最初は口だけのキャラクターだと思ってたし「調子乗るなよ」みたいな悪態つくタイプだったけれど、後からどんどん認めてくれると”仲間”感が出てくれて嬉しい
エスコン7は全体的にプレイヤー機を絶賛してくれる。
味方なら「トリガーの後ろにいれば生きていられるぞ!」とか「遊撃隊が来てくれたぞ!爪痕だ!」。敵は特に「爪痕だ……!」みたいに恐怖したり。そういう自分の強さが認められているような台詞が多かった。
 
中でも一番好きなのがラストミッションのカウント。
最強無人機が2機飛んできた。1機をプレイヤーが落とした後のカウントの台詞
 
「トリガーが落としたってことはまぐれじゃねえ。俺たちにもできるはずだ」
 
見方によっては「トリガーの腕前で勝てるぐらいなら俺たちだってできんだろwww」とも取れる。けどここまで天邪鬼だったカウントがプレイヤーを讃える気持ちを持っていることを知っていると、
・まぐれじゃない=実力や努力
・トリガーが落としたってことはまぐれじゃない=敵機を倒したのはプレイヤーの実力
・俺たちにもできるはずだ=(一人のプレイヤー>僚機の俺たち)
・俺たちにもできるはずだ=プレイヤーの腕前を上位と認めている
 
 
聞いたとき一言にすごい詰まってていい台詞だと思ったので備忘録の感想でした
エスコン7はいいぞ