卒論を終えた大学生は積みゲー消化するようです
青色姫草です
二月初めての記事は雑記です。
大体こんな感じ
- マネーデイの週一短編についての謝罪
- 投稿するとか言ってたコラムについて
- 今期のアニメ(特にゆるきゃん)
の三本でお送りします。
マネーデイの週一短編を落としてsorry
そのまんまです。ごめんなさい。
小説家になろう様にて、年明け前の十二月から毎週金曜の朝に投稿していた五分コメディを、一月から投げ出しています。
理由はブログにて再三嘆いていた卒論です。
けれども……
終わったぜええええ!!!!ひゃっほい!
と喜べるのは今になってからで、二月入るまで地獄でした。
小説を書く時間もつくれなくて、短編も中断していました。
じゃあ卒論終わったらもう続きを書けるよな?
と、自分自身も思っていました。二月になったら書き始めようと。
理由として、書いてないのは長編小説にかかりきりだからです。
…極楽クラフトの二章が収集つかなくて、時間が経つほど封印が解けた太古の悪魔化している現象。やばい。
ただでさえの遅筆なのに、タスク分けたら今年の電撃大賞間に合いそうにないです。
(ただでさえ、ネタを転がしてるだけの段階なのに)
優先順位をつけて、一番低いマネーデイを切りました。余裕ができたらたまにやります。そんな感じです。
コラムの投稿するする詐欺
年末に『Just Because』と『機巧銃と魔導書』の批評文を出しますとか言いましたね。
……嘘ではないです!!!
けど、出せる状況にもないです。
とりあえず前者についてはまだ出す気でいます。あのアニメにつきましてはこうしたいああしたいみたいな感想がありますので。
後者についてはお蔵入りです。
書いたものを適当に説明すると、未読者向けと既読者向けの内容が混線して、とりとめがつかなくなりました。何がしたいか最初に考えたはずなのになー。おかしいなー。
かずきふみさんの一助となりたくて未読者が買いたくなる記事を書いたつもりだったのですが、見返すと「かずきふみさんだから後半は面白くなるからとりあえず買って!」みたいな内容になっていました。
一巻のレビューではなく未来予想を未読者相手にするのは詐欺だと考えたため、お蔵入りです。
いや、面白いんですけどね、一巻も。Navelの新作楽しみにしてます。
ゆるきゃん(アニメ)の美点
(@じぶん 長々と書こうとするとテーマがぶれるので、端的に記事をまとめましょう。)
ゆるきゃんの巧みな点は、一話目で嶋リンを出したことです。
ゆるきゃんの説明をしておくと、アニメで、女子高生がキャンプをする、ゆるい日常系です。それときらら系列。
嶋リンはぼっちキャンパーです。
キャンプをしない私みたいなインドア派からすれば、一人焼肉より難易度が高そうだなとか思っちゃいます。
ぼっちキャンパーの彼女は季節外れの冬にキャンプを楽しむ女子高生で、ワイワイ系じゃない点でオタク心にシンパシーを感じさせます。
彼女がアウトドア代名詞のキャンプに来てまでやっていることは、読書でした。
読書でした。(大事なので二回いいました)
インドア趣味に属するであろう読書を、です。
テントと椅子を立てた湖の傍で、嶋リンは衒いもなく本を読み耽ります。
アニメでそのシーンを見た時、思ったんです。
「ああ、山の中で読書もいいなあ」
と。
湖の傍は寒そう。でも静かだ。
梢の音がページをめくる音に混ざって聞こえる。不快じゃない。
少し深呼吸をすると冬の空気が温まった肺を震わせる。いつもとは違う感覚。
あああああいいいいなああああ!!!!(*´Д`)
俺も山のなかで読書したいなああああ!!!!
そんな気持ちにさせてくれるゆるきゃん。
アニメや原作漫画を読んでいる人たちが、アウトドアキャンプというかけ離れた遊び(趣味?)をテーマにしながら、共感できる読書を最初に持ってきたことによって、ぐっとゆるきゃんに対して興味が沸いてきます。
「ゆるきゃんのいいところ、わたし一杯知ってる!」ので、色々と書きたいことあるんですけど、朝の八時に指を動かすのも(冷たくて)限界なので、私は家のなかのぬくい空気に指を浸してきます。
今期のアニメ、全部それぞれいいところ書きたいのです。(ヴァイオレットエヴァーガーデン一話のAパートとBパートのつなぎ方とか。三ツ星カラーズの安心できるクソガキ感とか。宇宙よりも遠い場所の自立する少女たちの足並みとか。スロウスタートとか刀使ノ巫女の一話におけるそれぞれの興味の惹き方とか。まだまだあるんですよこれすげえとか思ったアニメや脚本術)
大学生最後の春休み最高。(タイトル回収)
ニートってスバラシイ。誰か養って(懇願)
ビットコインしとけばよかったなあ(煽り)
そんなこんなで二月頭(もう中旬)の雑記でした。
何かあれば追記します。
青色姫草でした。