西尾維新にぐーぱんしたくなったときランキング更新『ヒトクイマジカル』
『ヒトクイマジカル』感想記事 ※ネタバレあり※
西尾維新作品を読んでるとグーパンしたくなること、ありますよね?(過激な書き出し)
小学生の頃に『不気味で素朴な囲われた世界』を読んで病院坂迷路先輩であうあうし
中学生か高校生ぐらいになってから『クビシメロマンチスト』を読んで巫女子ちゃんであうあうし、
社会人になってから『悲鳴伝』を読んで剣藤さんにあうあうする。
いっっっっっっつも西尾維新の掌の上!
夏休みだったのと、戯言の新刊が出るとかだったので読んでなかった『ヒトクイマジカル』から先を読む気になりました。
感想ですか?
『ヒトクイマジカル』を読んで姫ちゃんにあうあうする(死ぬまでループ)
ヒトクイマジカル感想
ミステリーの部分は登場人物を考えたらそれしかないって感じだった。人類最悪の遊び人に≪策士≫と匂宮姉妹が直接対峙したかを確認して、≪策士≫の情報が嘘である可能性を読者に示すところで気づけるかどうか。わたしは気づけませんでした。(前の巻から間が空きすぎててキャラを思い出せてない春日井春日が犯人でも納得してたと思う)
戦闘シーンが普通に面白いというか見応えあった。
人間シリーズの戦闘シーン(出夢との関係性あたりでどっかの施設に忍び込む巻)もわりと好きだったけれど、『ヒトクイマジカル』の戦闘シーンは見応えあった。
姫ちゃん
姫ちゃん。本当の本当に冗談抜きで最後の最後まで姫ちゃん生存ルートを考えていたよ私は!!!!!!!!!
表紙の裏
カバーが今のやつの話だけれど、裏表紙が出夢になってるのすこ。
まとめ
『ヒトクイマジカル』の前後が上下巻とか上中下巻だから間の箸休めかな?みたいに思っていましたが、全くそんなことなく普通にいつも通り普遍的に性癖拗らせるやつです。
以上!
姫ちゃん関連で吐き出したくなったりしない限りは追記ないよ。姫ちゃん!