みずほ台の芳林堂がつおい話＆怒ってるよ！の雑記

青色姫草です

転職したいという気持ちすら失われ、わたしは日々の糧すら満足に摂取できなくなり、生きていることへの疑問を感じ始めていた（天上で執筆された社畜日記最終章より）

そんなこんなで（便利な言葉）、ブログの更新を忘れていました(>_<)

二日に一冊は本を読んでいるのに読書感想文も書いてないのはおかしいな、と思ったら、年末くらいから青姫 - 読書メーターに書いてました。

それと、昔ジャンプで読んでた漫画の単行本を買い直してるだけだったりしたから、あんまりブログに更新することがなかったり。

混物語読んでたら思い出して買ったけれど、めだかボックスやっぱ面白い。安心院さんみたいな西尾維新が作る姉キャラが好き。病院坂先輩とか症年症女の少女とか。

今回は、みずほ台に寄り道したら駅併設のスーパーに本屋が入っていて、ちょっと感動したからブログに書こうと行きました次第です。

いつも通りの雑記となります。

目次

1. みずほ台の芳林堂がつおい
2. サイキンの執筆状況
3. わたしは怒ってるよ！の話
4. 雑記

１．みずほ台の芳林堂がつおい

そんな訳でタイトル通りの本編。

会社帰り、みずほ台の岩盤浴に行った帰りに駅の下にスーパーがあることに気づきました。ワンピースの最新刊が発売してたなとか思ったので、ついでのようによると、小さな本屋がありました。

駅から階段を降りるとマツキヨがあって、そこを右に曲がると、奥行もないような隅っこでＬ字の芳林堂がありました。

同じ東武東上線沿いだと、朝霞台に本屋があって、あそこまでは小さくないものの（風夏の情報が正しいなら和光市にＣＤショップとか本屋がある？）、本屋としてはあまり満足いくスペースじゃなさそうだなあ、とか思いながら書店に入りました。

小説の新刊の棚を眺めてから漫画を探し、ついでに本屋の中を探索すると、２列ある内の奥の棚に、ラノベコーナーがありました。

「ポップ多っ！」

と、言いたくなるほどディスプレイからはラノベのＣＭを流し、通リの入口を狭めるほどポスターを飾り、一冊ごとにポップを書く丁寧さで、ラノベを宣伝していました。

オアシスじゃねえかとか言いたくなるぐらいに宣伝されていて、ラノベはのざらしガガガ文庫レベルでも入荷しないような地元の本屋とはまさに対照的で！　別に大きな街でも大きな本屋でもない（失礼）のに、ここまで力を入れるなんて！　

と、けっこうはしゃぐくらいに感動しました。

オススメラノベ！　みたいな感じで、ラノベのあらすじと推薦文みたいなＡ４用紙が何十枚もファイリングされたものもあって、何枚も読み進めました。

そこで初めて知ったけど新刊のスコップ無双はざるそばかわいいの作者だったらしい。へー。

これでもかとラノベを売る気概に溢れた本屋さんで、感動したよ！というお話でした

本屋として小さいのは確かだから、遠出してまで見に行くとかじゃないけれど、近くを通りかかったらちょっと覗いてみて欲しいです。

２．サイキンの執筆状況（愚痴だから飛ばして！）

なろうに最後に投稿したのが12月の終わりで、以前にプロットを公開して自分を追い詰めようとしたやつなのですが、

aoeine.hatenablog.com

これ進捗すすんでませんねえ……。

いや、ちゃーうんすよ、あの、見切り発車でまっこと申し訳ないのですけど、勇者と魔王が仲良くなっちゃう状況が全然書けなかったんす。いろいろ書き直してしっくりいかなくて、仲良しを認めちゃったらもう勇者と魔王じゃなくていいじゃん！　と。

そんなこんなで中途半端な状態でこちらは止まっています。流石にプロット書いたんだから書き終われよ、と自分で思うので、頑張ります。

それとは別件で、リレー小説？ぽいものを始めました。

これは、もう仕事で精神力どころか自己喪失起きそうで流石にヤバイ人になりかけていたことを自覚して、ちょっとアイデンティティー復活のために手伝って？と高校時代の友人に声をかけて遊びでやっているものです。公開はしないけど、そっちで筆を取ってるよ、みたいな感じです。これブログに書く必要なかったな。

最後に新人賞、だけれど、まあ無理です。そこまで元気がないです。あったら受賞できるのかよって話なんですけど。一日の時間が倍になるか労働時間が半分になるかしないとまともに生きれる気がしない。

愚痴終了！

３．ちょっと怒ってるよ！

これは完璧に昨日の話です。

ブログ書くついでにこれも書こうと思い立っただけの話題なので、あまり本気にされても困ると冒頭に書いておきます。

雑記なので、ツイッターに書くようなことをわざわざブログに書いてるみたいに思っていただければ。いや、ツイッターにもこんなこと書かないと思うんですけど。

本屋行く。

小説の新刊コーナーに向かう（無意識）。

小林泰三さんがソロで文庫本だしてる（アンソロジーとかじゃなくて）。

「へーすっごい。1月くらいにも単行本出してたのにおしごとはやいなー」

あらすじ読むために文庫を手に取って裏面を見る。

帯が先に目に入る。

『アリス殺し』待望の文庫化！

おっせえよっっっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！（今日一の叫び）

にゃあもう！　わたしがどれだけ文庫化まってたと思ってるんだよ！　単行本の表紙を初めて見たときから文庫本になること願ってたんだよ！！！　そこから5年待っても文庫本にならないから「もうならねえだろうなあ」って諦めてこちとら単行本買って読んだ後なんだよ！！！！！！！！！！！！！！！！！！

もおおおおおおお！！！！！！！！！！！（百パーセントの八つ当たりシャウト）

文庫本が発売されて、表紙を見てから「やっぱ単行本のほうがいいな」って言いたいだけの人生だった。

４．雑記

・変態王子13巻でる。たのしみ。タペスタリーも一緒に買う

・俺ガイル延期してくれた。俺ガイルまで完結してたらほんとに生きる希望なくしちゃうから蜘蛛の糸のように延々と延期を続けて欲しい。せめて転職かニートになれるまでは……。

・LoveRたのしみ。でもボイスで「かわいい」とか実家暮らしなんで無理です

・apex回線負け要素がつよすぎる……つよすぎない？

そんな感じでした。雑記終了！

何かあれば追記します。

青色姫草でした。